玖龍紙業・東莞工場入口
このシリーズを企画した時、真っ先に思い浮かんだのが、文中にも書かれているようにナインドラゴン・東莞工場での出来事だった。住商紙パルプの最後の中国行脚に同行した時だが、当初は「あなただけ工場の外で待っていてください」という辛辣な対応だった。今回は中国回想の裏話編をレポートしたい。 美国中南日本(チュンナムジャパン)の事務所が設立したのが2007年4月。ご存じのように玖龍紙業(ナイン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]