白井エコセンターで開催されている資源ごみ買取市の様子
東京都足立区で実施する「資源ごみ買取市」が盛況を博している。ロスのリサイクルセンターを模したこの取り組みは、ドアプライス(買取り価格)を掲げ、区民が持ち込んだ資源物をその場で買い取っている。ポイントシステムやドライブスルー型の回収方式が拡がるなか、現金で取引する買取市は全国でも初めてとみられる。7月に白井エコセンター(滝口千明代表取締役社長、東京都足立区鹿浜3-28-7)で開催された様子を取材した...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]