©shutterstock
タイの大手段ボール原紙・段ボールメーカーであるSCGパッケージング(サイアム・セメント・グループ)が欧米の古紙商社を相次ぎ傘下に入れている。今月、米国の老舗輸出商社であるジョーダン・トレーディングの株式90.1%を取得し、傘下に収めたと発表。買収額は、198万ドル(=約2億7千万円)で、残る9.9%はSCGインターナショナルUSAが保有するため、実質的にSCGのグループ会社となった。同社は創業3...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]