株式会社寺松商店(本社・福岡県久留米市)の寺松哲雄社長に話を聞いた。寺松社長は、日本の古紙輸入時代には米国から古紙を輸入し、輸出時代には中国・韓国・台湾や東南アジア向けに輸出を行ってきた。いわば日本の古紙貿易のパイオニアで、直接海外に出向いて独自のコネクションとネットワークを構築してきた。今回、日本は将来的に古紙輸入国となるのか? というメインテーマと共に、古紙輸出入の開拓に関する様々な話や、現...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]