品目別回収量
先週号の補足として、東京23区の行政回収と集団回収の様々な変化を取り上げたい。十年一昔とよく言うが、行政回収・集団回収においても大きな変化が見られる。 左表の上から順に見ていこう。2018年度の人口は約927万人で、06年比では65万7000人増(7.6%増)となった。形態別回収量は、再生資源の古紙・古布・缶・びん・プラ類の回収量を指す。着目点としては、行政回収量が全体的に増加したこと、集団...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]