品目別回収量
先週号の補足として、東京23区の行政回収と集団回収の様々な変化を取り上げたい。十年一昔とよく言うが、行政回収・集団回収においても大きな変化が見られる。 左表の上から順に見ていこう。2018年度の人口は約927万人で、06年比では65万7000人増(7.6%増)となった。形態別回収量は、再生資源の古紙・古布・缶・びん・プラ類の回収量を指す。着目点としては、行政回収量が全体的に増加したこと、集団...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]