品目別回収量
先週号の補足として、東京23区の行政回収と集団回収の様々な変化を取り上げたい。十年一昔とよく言うが、行政回収・集団回収においても大きな変化が見られる。 左表の上から順に見ていこう。2018年度の人口は約927万人で、06年比では65万7000人増(7.6%増)となった。形態別回収量は、再生資源の古紙・古布・缶・びん・プラ類の回収量を指す。着目点としては、行政回収量が全体的に増加したこと、集団...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]