350万人の人口を抱える日本第2の大都市、横浜市が今年4月から古紙、古布、その他プラスチック容器包装(以下容リプラ)の分別収集を全域で開始した。4-6月の回収実績を横浜市資源循環局家庭系対策課に聞いてみると、古紙1万5,173トン、容リプラ1万1,046トンが集まった。 ほぼ予定通りの数量が集まっており、年間では古紙6万トン、容リプラ4万4,000トンが集まる見通し。集団回収でも古紙が11万...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]