輸入ライセンス発行・中国の古紙輸入先の内訳
日本から出荷したOCCが4月下旬、中国青島港でシップバック処分を受け、波紋が広がっている。中国で3月から禁忌品0.5%の新ルールが施行されて以来初めてのケースだ。前号4面で取り上げたとおり、中国政府が5月4日より1カ月間、米国品の実施的な禁輸措置に踏み切った。日本品への代替え需要によって相場の回復期待も膨らむが、品質リスクも同時に高まっている。今後、懸念されるのは、日本品のシップバックが相次ぎ、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]
2022年04月25日 コラム「虎視」 2020年末で中国向け輸出が完全にストップし、需給状況が心配されたが杞憂に終わった。これまで多い時では、古紙輸[...]