環宇国際(サイコリンク・インターナショナル)
アジア・オセアニア統括
井垣 昇氏
(略歴)1997年~㈱日本紙パルプ商事、2011年~王子製紙商貿北京。10月に王子製紙国際貿易(上海)から移籍。中国に17年間駐在して古紙、パルプ、製品の販売を手掛けてきた。
中国の大手板紙メーカーである山鷹国際ホールディングスは、今年3番目に多い古紙輸入ライセンスを取得。古紙調達商社である環宇国際(サイコリンク・インターナショナル)は日本オフィスを置いてきたが、10月半ばにアジア・オセアニア統括として井垣昇氏が就任した。氏に今後の同社の古紙調達の強化策とともに中国の古紙輸入規制の行方を聞いた。(インタビューを実施したのは、輸入ライセンス第22弾の発表前) ―ア...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]