今年中に新設予定のヤードを調査したところ、全国で10カ所のヤードが新たにオープンする。計画はあるが、手続き等の理由で遅れているヤードも複数ある。新設ヤード数は年々減る傾向にあり、この2年間は10カ所前後まで減少。ヤードの飽和感が強く、古紙の発生が減ってきた中で、ヤード展開に慎重さが現れてきた。既存ヤードのスクラップ&ビルドや基盤の強化などが新ヤードの特徴となっている。7月末に開設した前原紙業(本社...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]