公益財団法人古紙再生促進センターは、公益目的事業を変更し、5月に内閣総理大臣からの認定を受けた。新規又は追加して取り組む事業は、①古紙品質対策(禁忌品による製品トラブルに個別対策を実施)、②紙リサイクルの啓発活動(SNSなどの媒体での啓発)、③海外市場などの調査研究活動、④余剰・不足対策等によるリサイクル安定化対策の4つである。 ①はこれまで「古紙品質情報ネットワーク」として、古紙の品質トラ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]