第4回の輸入ライセンス認可分
1月22日、中国の環境保護部は、第4回目の古紙輸入ライセンス認可分を公表した。今回は18社19工場の111万トン。前回分までと合わせて、計419万トンとなった。
今回は、玖龍紙業(ナインドラゴン)の太倉工場、理文造紙(リー&マン)の江蘇工場、榮成紙業の平湖工場、景興紙業のほか、浙江省の富陽地区にある中小メーカーも含まれた。
2017年のライセンス認可分は2,810万トンだったので、前年の15%に過ぎず、今後も小出しによるライセンス認可が続くとみられる。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]