約3,000坪ある本社工場には、ペットボトル工場棟・古紙工場棟・製品倉庫と本社事務所がある。写真は本社事務所。
横浜市の廃プラの指定持ち込み工場となった兼子の横浜戸塚工場、古紙問屋として初めて食品廃棄物のリサイクル事業に乗り出した二見などをこれまで紹介したが、古紙問屋の多角事業に焦点を当てるのが狙いだった。今回はペットボトルのリサイクルプラントを3工場に持つイワフチ(本社・佐賀県杵島郡江北町、岩渕芳秋社長)を紹介したい。 同社はペットボトルを年間2,500トンも扱う、大手再生処理業者のひとつだ。97年...
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