輸出量が増大したことによって、古紙の輸出は港の貿易業務の活性化にもつながっている。博多港では国際海上コンテナ貨物における輸出品目で、古紙は03年以来、タイヤなどのゴム製品に次いで2位。もっとも輸出コンテナのうち実入りコンテナが6割、残る4割が空コンテナ(輸入後の戻りの空箱)。実入り貨物のアンバランスを改善する貴重な輸出貨物として古紙が位置づけされるようになった。 こうした背景もあって福岡市港...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]