九州沖縄地区の廃棄物業者とリサイクル(再生資源)業者24社が去る18日、「九州環境ネットワーク」を発足させた。これまで廃棄物業界とリサイクル業界は有価物の売買という形でしか接点がなく、独自の道を歩み個別の事業活動を行ってきた。 同ネットワークは、お互いの専門的知識・情報・技術などを共有することで、これまで廃棄物として処理されていたものを再資源化したり、有効利用したりしてリサイクルを促進するの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]