【容リ協会 入札結果】
紙製容器は単価(有償価格)が4千円台に
PETは飲料向け抑制で価格も軟化

 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会がHP上で、今年度の容リ法・プラ新法にもとづく再商品化事業の落札結果を公表した。対象はPETボトル、紙製容器包装、ガラスびん、プラ製容器包装、製品プラ含む分別収集物の5品目。紙製容器の落札単価は有価物として上昇。プラは一括回収の分別収集物がさらに増え、PETはシート向けの事業者が巻き返した(PETボトルとプラについては、プラジャーナルに詳報を掲載)。 ...

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