shutterstock©
1月に入り、大手板紙メーカーが段ボール古紙の調達価格(キロあたり)をおおむね一律で1円引き下げた。他メーカーも追随した結果、国内向けの中心価格帯は20~22円となっている。もともと20円を下回ったところは価格を据え置き、また下げによって23円台での買値が消滅した。 段ボール古紙の輸出市況をみると、昨秋から下落し始め、昨年12月には続落した。年明けに持ち直したものの、依然、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]
2025年03月31日
ちょっとブレイク
読者から「サッカーのコラムを毎週書いて欲しい」という声を頂いた。さすがに毎週は無理だが、改めてサッカーファンが[...]