shutterstock©
12月の国内古紙市況は、品種によっては高値を是正する局面となっている。①板紙が10~12月の需要期のヤマ場を越えたこと、②フレート上昇などを受け、段ボール古紙を中心に輸出価格が下落したことが主な要因だ。段ボール古紙の輸出価格が20円台を割ってきたことで、国内スポットの高値は消滅。レギュラー価格の是正も慎重ながら、0.5~1円下げた。国内向けの段ボール古紙の中心価格は20~22円となっている。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]