ナインドラゴンの生産拠点
中国最大手の製紙メーカーであるナインドラゴンは、2月末に発表した中間決算報告書で、来年末までに4台のマシンを新設すると発表した。新設マシンの4台はいずれもライナー原紙を生産する。それによって中国の国内8拠点、ベトナム1拠点の計9拠点の生産能力計は1650万トンとなる。 ナインドラゴンが発表した中間決算報告書によると、昨年下半期の売上高は191億2500万元で、対前年同期比17.3%増。売...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]