ナインドラゴンの生産拠点
中国最大手の製紙メーカーであるナインドラゴンは、2月末に発表した中間決算報告書で、来年末までに4台のマシンを新設すると発表した。新設マシンの4台はいずれもライナー原紙を生産する。それによって中国の国内8拠点、ベトナム1拠点の計9拠点の生産能力計は1650万トンとなる。 ナインドラゴンが発表した中間決算報告書によると、昨年下半期の売上高は191億2500万元で、対前年同期比17.3%増。売...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]