株式会社紙資源(本社・福岡市)の大津正和社長にお話を伺った。1981年(昭和56年)創業という古紙問屋では後発ながら、独自の戦略によって成長を続けており、九州地区では堂々第二位の古紙扱い量(月間7000~8000トン)を誇る。また古紙以外の事業にも積極的にチャレンジを行うというスタンスは、以前から変わっていない。古紙問屋の六男として生まれ育ち、その後ゼロベースから独立開業したバイタリティは今も健...
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2024年12月09日
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