shutterstock©
今年の決算では大手製紙メーカーは増収増益が相次いだが、大手商社2社はどちらも減収減益となった。 ▼KPPグループHD KPPグループホールディングス㈱(東京都中央区)の24年3月期の売上高は6444億円で、対前年比2.3%減となった。また営業利益は158億円で22.5%減、経常利益は125億円で32.2%減、純利益は106億円で32.5%減と大幅な減益となっ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]
2024年06月17日
コラム「虎視」
大和板紙㈱(大阪府柏原市)は中小板紙メーカーとして、独自の原料施策で生き残ってきた。他社が使わない古紙を率先し[...]
2024年06月10日
コラム「虎視」
知り合いの経営者はこれまでに5回以上税理士を変えたが、これは双方のニーズや思惑の違いによるものだったと言う。日[...]