廃ガラスから土木資材などに使われる「スーパーソル」を製造する㈱トリム(沖縄県八重瀬町)のリサイクル工場を訪問した。廃ガラスを粉状まで粉砕して熱で膨らませる技術で、軽量性や多孔性を引き出し、用途を広げている。この沖縄発の廃ガラス再資源化プラントを全国13ヵ所の事業者にも供与し、事業組合を結成。さらなる用途の開拓や太陽光パネルなどの廃ガラスの受け皿としても期待がかかっている。 同社はもと...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]