昭和製紙の構内。約1万7千平米の広さがある
沖縄で唯一の製紙メーカーである昭和製紙(沖縄県うるま市、屋嘉比康則代表取締役社長)を訪問した。2月上旬に関東商組のIT・広報委員会の研修企画に同行させてもらったもの。同社は1967年(昭和42年)から家庭紙の生産を始め、マシン4台を備える。県内発生古紙を100%使い、全て製品を県内で流通させてきたが、深刻な原料不足に悩まされている。各地の再生紙メーカーでも抱える課題で日本の縮図でもある。 ...
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