昭和製紙の構内。約1万7千平米の広さがある
沖縄で唯一の製紙メーカーである昭和製紙(沖縄県うるま市、屋嘉比康則代表取締役社長)を訪問した。2月上旬に関東商組のIT・広報委員会の研修企画に同行させてもらったもの。同社は1967年(昭和42年)から家庭紙の生産を始め、マシン4台を備える。県内発生古紙を100%使い、全て製品を県内で流通させてきたが、深刻な原料不足に悩まされている。各地の再生紙メーカーでも抱える課題で日本の縮図でもある。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]