昨年は1993年以来、15年ぶりに古紙の回収量がマイナス成長に転じたが、今年は回収量、消費量ともに昨年以上に大きく落ち込む見通しにある。そこで過去のデータや関係筋の見通しなどを参考に、今年の回収量と消費量を試算してみた。 それによると需給ギャップ(回収量-消費量)は前年より約50万トン減少し、325万トンに。輸出量は前年並みの350万トンにとどまる。需給ギャップを算定することは輸出量を推定す...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]