国際紙パルプ商事株式会社(以下、KPP)の2022年3月期の売上高は5634億円となり、前年より30.9%の大幅増となった。営業利益は93億円、経常利益は88億円、純利益は74億円。前年の21年3月期は営業利益・経常利益共にマイナスだったが、わずか1年でV字回復を果たしている。紙パルプ専門商社としては日本でトップに立った同社の動向をまとめた。 大幅な売上増になった要因は、フ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]