町田工場に併設する事務所棟
関東の老舗古紙問屋である共益商会(本社:東京都品川区)が、2023年10月に開設した町田工場を訪問した。同社は15年前から積極的にM&Aを進めており、永野紙興をグループ化したことで廃棄物にも事業領域を拡大。今回の町田工場でも古紙と産廃のヤード機能を併設しており、古紙の梱包圧縮機能とあわせ、今後は産廃の中間処理にも力を入れていく。古紙のみを取り扱う専門業者が多い関東エリアにおいて、80年以上の歴史...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]