1-3月品種別輸出量と前年比
3月の古紙輸出量は25万5,661トンで、対前年比32.7%減だった。1ー3月累計では73万5,068トンで、対前年比33.2%減となった。昨年4月以来、12ヵ月連続で対前年同月割れが続いている。 輸出量は5年連続で減ってきたが、1~3月の平均輸出量は月間24万5,000トン。この輸出ペースでいくと、通年では300万トン前後となり、2004年以来、14年ぶりに200万トン台まで落ち込むことも...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]