統合先の蓮田センター(※出版共同流通㈱Webサイトより)
トーハンの返品雑誌の共同処理を請け負う、協同組合東京雑誌リサイクルセンター(通称MRC)が3月末をもって解散した。同組合は東京ロジスティックセンター(埼玉県加須市)において返品雑誌の選別・梱包といった古紙化事業を共同で行っていた。1996年に稼働した東京ロジスティックセンターは、億単位の投資をして自動検品システムを備えるなど、一日あたり返品雑誌180万冊の仕分け処理が可能だった。委託処理を担う古...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]