オープンヤードで八王子営業所に集まった地域のご家族
㈱こんの(紺野道昭代表取締役、本社・福島市)が8月6日と7日の両日、全営業所においてオープンヤードの催しを行った。SDGsをテーマに地域住民をヤードに招き、古紙問屋の仕事を知ってもらおうという趣旨だ。同社は東北と関東に8ヤードを運営するが、全営業所において同イベントの同時開催は今年が初めて。本紙は八王子営業所を訪問して、招待された4家族とスタッフとの交流風景を取材した。参加者は大人5名、子供5名...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]