製紙・古紙業界やユーザーで話題となっているのが、今年中の段原紙の再値上げ(2回目の値上げ)があるのかどうかということだ。ちなみに4年ぶりとなった今年2月の段原紙の値上げでは、かなり切羽詰まった状況だったこともあり、キロ10円の満額値上げを目指して不退転の意気込みを示し、ほぼ希望通りの値上げ結果となった。 しかし先週号で報じたように、未曾有の原燃料高による影響で、製紙メーカーは「上げても上げて...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]