川崎市がモデル実施していた雑がみ類(ミックスペーパー)収集が、3月1日より全市域で始まった。同時に選別・圧縮を行う市の資源化施設も稼動させ、処理工程を経たミックスペーパーは市内の三栄レギュレーター東京工場でトイレットペーパーに再生利用される。 川崎市はこの資源循環システムによって、年間2万2,000トンのミックスペーパーの収集を見込む。また容器包装プラスチックの回収等の施策と併せ、平成27年...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]