高層ビルが林立するシンガポール
本紙の女性スタッフが昨11月、ヒッポという語学のサークル仲間とホームスティを含む旅に出た。シンガポールでは社会人の男性とスティ先のシングル女性(いずれも中国人)が取材に協力してくれた。また年末にはマレーシアの女学生(やはり中国人)が拙宅にスティした。そこで彼らを通して両国のごみやリサイクル事情を尋ねてみた。 両国とも家庭ごみは民間業者が集めていた。古紙、ビン、缶などの再生資源は、回ってきた回...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]