古紙問屋の佐久間(本社=千葉市美浜区、佐久間仁宣代表取締役社長)は、佐倉リサイクルセンター(佐倉市)で今年4月から同市のペットボトルと容リプラの混合収集の受け入れを始めた。同時に同センターで扱っていた古紙の大半を佐倉古紙センター(印旛郡酒々井町)に振替え、ヤード機能を再編。同社は千葉県下で再生資源全般の行政受託事業を得意としてきたが、古紙の受入先を集約しつつ既存ヤードでプラスチック類の中間処理設...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]