©shutterstock
7月の古紙輸出量は27万4704トンで、対前年同月比5%減だった。対前月比でみると11.6%増えた。1~7月累計では、195万9302トンで11.6%増である。今年上期は輸出が増加傾向だったが、その勢いはやや減速している。 品種別にみると、7月は段ボールが2.1%増、雑誌が9%増だった。一方、上物が19.3%減、新聞が36.5%減、その他が30.5%減と前年割れした。 国別にみると、中国...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]