木材パルプ価格と古紙輸出価格の推移を調べた。左表のUKP(未晒クラフトパルプ)、NBKP(針葉樹晒クラフトパルプ)、LBKP(広葉樹晒クラフトパルプ)の価格は、財務省貿易統計による輸入品FOB平均価格。またOCC(段ボール古紙)は本紙調査によるCIF輸出価格で、問屋店頭ベース。 木材パルプは2018年7月~12月に高騰。UKPとNBKPはキロ100円を超えた。当時は米中貿易戦争による関税合戦...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]