本紙調査による古紙仕入価格
今回は各地区の問屋に、現在の仕入価格や逆有償回収の実施状況についてヒアリングを行った。輸出価格の低迷が長期化していることもあり、これまで最も仕入競争が激しかった関東地区は、最も仕入価格が安い地域になりつつある。小口の引き取りにおいても、逆有償による回収が浸透してきているのが関東・中部。逆有償回収の事例の他に、回収・加工コスト計算の事例も紹介したい。 内外価格が逆転 以前までは輸出価格の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]