玖龍紙業・東莞工場の春節停止マシン一覧
昨年12月23日、2020年の中国古紙輸入ライセンス第1弾が発表された。中国製紙メーカー26社32工場に対して、計278万トンの輸入ライセンスが発行された。 その影響もあり、A―OCC(#12)、米国の2回選別された段ボール古紙)の中国向け輸出価格が上昇している。12月下旬に15ドルほど上昇し、CIF140ドルとなった。 上昇した主な要因は、①中国の古紙輸入ライセンスの発行、②インドネシ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]