商社筋によると、インドネシア向け輸出が昨年12月17日より再開した。同国政府機関であるKSOが昨年11月24日より出荷国の古紙船積み前検査を停止したことから、実質的に同国向け輸出が止まっていた。3週間ぶりに輸出が再開され、12月の半月弱だけでも日本から5000~6000トンが輸出されたもよう。主に輸出を再開している商社は三邦物産。同社によると1月も2万トン前後の船積み・出荷を予定しているという。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]