熊本県玉名市にある玉名リサイクルプラザを見学した。同所は玉名市の行政回収における資源物の受け皿として2007年に開設した。玉名市の現在の人口は6万7,000人ほどで、2005年に1市3町の合併によって現在の規模となった。合併以前から家庭ごみの有料化と古紙の行政回収が行われているが、資源物も有料指定袋の使用が義務付けている。近年、家庭からの排出が増えている段ボールも、指定袋で回収している。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]