1-9月品種別輸出量と前年比
9月の古紙輸出量は28万6,237トンと、5カ月ぶりに30万トンを割った。前月より15%減ったものの、前年同月に比べると22%多い。9月は台風・地震といった自然災害に見舞われたことで、発生の落ち込みや港湾荷役の停滞が影響したとみられる。 品種別にみると、段ボールが16万6,000トン、新聞が3万7,500トンと、前月より2万2,000トン、1万8,000トンずつ減った。とはいえ、この2、3年...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]
2022年04月25日 コラム「虎視」 2020年末で中国向け輸出が完全にストップし、需給状況が心配されたが杞憂に終わった。これまで多い時では、古紙輸[...]