環境省の廃棄物処理実態調査結果より、2016年と2006年の政令指定都市(20市)及び東京23区の各ごみ量や古紙回収量を比較した。この10年間、各自治体ともに様々なごみ減量施策を行ってきた結果、ごみ量は各市ともに大幅に減少した。この政令都市の1人当りのごみ量比較において、以前までは断トツで多かった大阪市だが、ついにワーストの座を脱却した。また関西圏の主要市のごみ量も大幅に減少している。様々なごみ...
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