7月の韓国向け古紙輸出が4万9千トンと、単月としては過去最多を記録した。1-7月累計でも19万5千トンとなり、7月時点ですでに昨年の輸出量を上回った。今年の年間輸出量は過去最多だった2011年の21万6千トンを大きく上回り、30万トン台に達する見通し。韓国は古紙の輸入国で年間150万トン前後を輸入に依存しているが、その6割は米国から。日本からはこれまで1割強しか輸入していなかったが、今年の流れをみ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]