shutterstock©
4月の古紙輸出量は23万8727トンで、対前年比29.1%減。昨年12月から4ヵ月連続で10万トン台の輸出量が続いていたが、4月は5ヵ月ぶりに20万トン台となった。 4月の国別輸出では、タイ・マレーシア向けが倍増、インドネシア向けが31%増加する一方、韓国向けは37%減となった。 1~4月累計の古紙輸出量は77万473トンで、対前年比32.6%減。昨年同期に比べると37万トン減少している...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]