1-2月品種別輸出量と前年比
2月の古紙輸出量は23万1,968トンで、対前年同月比66.2%。1ー2月の累計は47万9,407トンで、対前年同期比66.5%となった。昨年8月以来、7ヵ月連続で20万トン台の輸出量が続いている。 1ー2月の品種別輸出量の対前年比は、全品種が減少している。上物が96.4%で横ばいに近いが、それ以外では段ボールが86.0%、雑誌68.2%、新聞37.6%、その他36.0%となり、特に新聞とそ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]