
▼本紙の調査によると昨年はなんと43ヵ所の古紙ヤードが新設された。619号で41ヵ所の新ヤードがオープンしたと報じたが、九十九紙源センターの長崎県諫早市(11月)と大阪紙業の大阪市鶴見区(12月末)を加えると、43ヵ所になるからだ。この設備投資の主役は古紙問屋だが、前号で紹介したように廃棄物業者がリサイクル施設に古紙のベーラー(大型梱包機)を導入するケースが全国的に増えており、これらも加えると新設数はさらに増える。
▼昨年の古紙回収量は前年に比べてほぼ100万トン増えたもようだ。2000年以降、過去5年間にどれくらい回収量が増えたを調べると、約310万トン増えている(年平均62万トン増である)。同期間に国内の古紙の消費量はわずか63万トンしか増えていない。急速なリサイクル社会の到来で、古紙を含めた資源物のリサイクルが大きく進展していることが分かる。
▼こうした回収増を背景に新ヤードが次々と開設されてきたわけだが、過去5年間に新ヤードはどれくらいできたか。昨年を除き年平均25ヵ所の新ヤードができた。つまり4年で100ヵ所、昨年だけで43ヵ所である。今年も6年連続のヤードラッシュになることは間違いない。
2026年07月27日
ちょっとブレイク
史上最長で最多試合数となった北中米ワールドカップが幕を閉じた。
結果的にはスペインが1[...]
2026年07月20日
ちょっとブレイク
先日、日資連の全国大会が福井県で開催された。特別記念講演の講師として、福井県出身のアパホテル株式会社の代表取締[...]
2026年07月13日
コラム「虎視」
今回の米国ツアーをアテンドしてもらった津村氏は、㈱紙資源の大津社長に紹介してもらった。津村氏は、以前まで海外の[...]
2026年07月06日
コラム「虎視」
家庭紙市場で輸入紙の存在感が年々増している。これまで輸入品の中心はティッシュだったが、トイレットペーパーも勢い[...]