全日本機密文書裁断協会を組織するナカバヤシ㈱はセレッソ大阪のメインスポンサーであり、ヨドコウ桜スタジアムにはナカバヤシゲートが設けられている。息子とよく試合観戦に行くが、最近のお気に入りはこのナカバヤシゲート周辺。真夏の試合観戦は日差しがきついが、この辺りは日陰になるので重宝している。
現在の日本代表メンバーのほとんどが海外組であり、世界最高峰のプレミアリーグでは遠藤・富安・三苫が活躍。スペインの久保も世界トップレベルの選手に成長している。もはや日本人サッカー選手が欧州で活躍するのは当たり前の時代になった。
それでも欧州でよく言われるのは「第二の香川を探せ」だという。セレッソ大阪から無名の存在でブンデスリーガのドルトムントに渡った香川は、MVP級の活躍でリーグ2連覇に貢献した。ドイツや各強豪国の代表クラスがひしめくチームで、最も技術的に優れていたのが香川だった。この香川の活躍は、ドイツや欧州のサッカー関係者の常識を覆したと言える。日本がW杯や五輪で更に上を目指すために、第二、第三の香川の出現が待たれる。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]