2月中旬に熊本・鹿児島を回った。2月15日には、永野商店の60周年記念祝賀会がホテル日航熊本で盛大に開催され、300名以上が全国から駆け付けた。永野社長の「先代から永野スピリットを受け継ぎ、更なる発展を目指す」という言葉と共に、エネルギー事業会社の設立も披露された。同社は今年からRPF製造事業、来年以降には堆肥化事業を開始する。
▼翌日には石坂グループを訪問した。同社は2010年にJPとの共同出資によりエコポート九州を開設。また今後数年以内にエコポート九州・第二工場の開設を目指すが、現在はまだ候補地を絞り込んでいる段階。ちなみにエコポート九州は、九州で唯一の容リプラ再商品化事業者となっている。今後多くの自治体が容リプラと製品プラの一括回収を開始していく予定だが、同社はこれまでのノウハウと実績を活かしていく。
▼翌々日には鹿児島の丸山喜之助商店を訪問した。以前はダチョウを使った食品リサイクルを本紙でも取り上げたが、現在は人口5万人弱の日置市の全世帯から生ごみを週2回、回収して堆肥化を行っている。そこで作った堆肥を市内の農家に購入してもらい、野菜・米・お茶等を生産。昨年、この仕組みが認められ、グッドデザイン賞を受賞した。
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