
▼古紙再生促進センターは古紙の統計分類と主要銘柄の一部を改定した。これまでの模造・色上の主要銘柄は①模造②ケント③色上④白アート⑤飲料用パック⑥オフィスペーパー。これに⑦チラシを新たに加えた。チラシは新聞の折り込みチラシではなく、新聞販売店の配布残やオフ輪を持つ印刷工場から発生する刷り損のこと。例外的に回収新聞から折り込みチラシを選別することはあるが、新聞の折り込みチラシは通常、新聞として回収されている。
▼本紙の866号で製紙大手各社が使用する模造・色上の中身を調べてみたところ、チラシを使用している製紙大手が多かった(チラシの発生量は全国で月2万トン程度)。ところが古紙再生促進センターの統計分類における模造・色上の主要銘柄にはチラシが入っていない。実態にそぐわないのではと、疑問を持ったのがきっかけだった。
▼ところで昨年の模造・色上の消費は前年比14.4%減。数量にして32万トン減の191万トン。大雑把にみた消費内訳は家庭紙100万トン、洋紙60万トン、板紙31万トン。家庭紙の消費は横ばいだが洋紙と板紙が大きく後退した。消費トップの大王製紙でみると08年の32万トンから09年は18万トンに後退している。
2026年05月18日【アルミ価格】過去最高値を毎月更新中アルミ缶(プレス)は400円台
2026年05月18日【㈱斎藤英次商店・斎藤大介社長インタビュー】「大本紙料の修行とラグビー挫折が人生経験に繋がる」「ドラッガーからマーケティングを学び新規事業に」
2026年05月11日【古紙輸出価格】関東と中部の落札価格、 キロ1.3円の価格差に
2024年06月24日【2030年・2040年予測】2030年は紙・板紙消費18%減、古紙22%減新聞用紙と印刷・情報用紙は6年後に約4割減
2026年05月11日【斎藤英次商店】内職市場を3ヵ所で展開、様々な相乗効果を得る業界初のカーボンニュートラル段ボールが話題に
2026年05月18日
コラム「虎視」
今回のインタビューが興味深い話だったので、他の古紙問屋で修行した経営者をピックアップしてみた。
[...]
2026年05月18日
ちょっとブレイク
現在、日本全国には引きこもりが146万人いるという。これは約50人に1人が引きこもっている計算になる。引きこも[...]
2026年05月11日
コラム「虎視」
懇意にしている古紙業者からこんな依頼を受けた。「息子が大学の卒論で古紙回収の変遷をテーマにしているので協力して[...]
2026年04月27日
コラム「虎視」
日本紙運輸倉庫は1913年創業で、日本全国に、紙製品の国内輸送及び保管業務を中心とした倉庫を保有する。また海外[...]