
『このゴミは収集できません』という本が業界の内外で話題になっている。㈱山本清掃の山本社長がフェイスブックで紹介していたので、私も購入して読んでみた。前半は、ゴミ収集の日常あるあるを漫画イラストを交えて紹介。後半はエッセイ式になっている。
著者は、自称・売れない芸人であるマシンガンズの滝沢秀一氏。既に20年のキャリアを持つが、お笑いだけでは妻子を食べさせていけないので、年齢不問・経験不問のゴミ収集という未知の門を叩いた。それから6年が経ち、今では後輩芸人から「ゴミ兄さん」と呼ばれるほど、ゴミ収集のプロである。6年間のゴミ収集の日々の中で感じたこと、驚いたこと、困ったこと、笑えることを凝縮してまとめたのが同書である。
全ての人がゴミを出すが、ゴミ収集の苦労を知っている人は少ない。不分別、不法投棄、クレーム等、様々な問題が日常的に起きる。「民度や人間性はゴミに表れる」という言葉に頷いた。この本を読んで、少しでも集める側の気持ちを知ることが出来れば、より良い社会になっていくだろう。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]