前年に続いて週刊ダイヤモンドの別冊7月号(法人申告所得ランキング)の付録であるCD-ROMから古紙問屋をピックアップしてみた。古紙問屋の業態は卸売業の中の再生資源卸。そこから申告所得4,000万円以上の古紙問屋をピックアップすると、別表のように企業数は118社にのぼった。 前年は約90社だったが、①マテックなど上位3社を古紙問屋から外した②地方の鉄スクラップも扱う古紙問屋で本紙が見落とした企...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]