
家庭紙のトイレットロールの値上げが浸透しない一因にコンビニのPB販売の広がりがありそうだ。かつて間に合わせ用の4ロールしか販売していなかったが、昨年あたりからパルプ製12ロールのPB商品を置き始めた。製造元は王子ネピア。セブンイレブンの2万店舗、ローソンの1万4000店舗で売り出され、消費者が手軽に日用品を購入できる機会を提供している。
しかも今のコンビニに従来のような割高感はない。価格は297円(税抜き)とあって、東京圏で1日1個は売れるとの話もある。1日1個売れるだけで、年間1200万ケースだ。何より全国一律の価格で売り出されているインパクトは計り知れない。逆に小売店頭の特売セールやチラシによる吸引力は薄れてきた。コンビニの発想転換が消費者の行動を変え、製品の価格指標すら変えつつある。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]